
この記事では、全国脊髄損傷者連合会 兵庫支部 支部長・島本様がマウスピース型口腔洗浄器「オーラバブル」を実際に体験した様子をレポートします。
首から下を動かすことができない頸髄損傷の方の口腔ケアを、当社スタッフがどのようにデモンストレーションしたか、当事者の声とともにお伝えします。
脊髄損傷の方の口腔ケア、こんな悩みはありませんか?
脊髄損傷(とくに頸髄損傷)で首から下の機能に障害がある場合、自分で歯ブラシを持って磨くことができません。毎日の口腔ケアは、すべてヘルパーや家族に委ねるしかないのが現実です。
介助する側・される側、双方にとって口腔ケアは決して簡単ではありません。
介助する側(ヘルパー・家族)の悩み
- 歯ブラシが届きにくく、磨き残しが気になる
- 「噛まれるかもしれない」という不安がある
- 時間がかかりすぎる
介助される側(ご本人)の悩み
- 他人に口の中を触られることへの抵抗感
- 歯肉を傷つけられることへの不安
- 毎回ヘルパーの技量に左右される
こうした「双方向のストレス」が積み重なり、口腔ケアが不十分になってしまうケースも少なくありません。
全国脊髄損傷者連合会 兵庫支部とは

支部長 島本様
全国脊髄損傷者連合会は、脊髄損傷による後遺症で身体に障害を持つ方々の自立と社会参加を支援する団体です。
兵庫支部の支部長を務める島本様は、頸髄損傷により首から下を動かすことができない状態で、電動車いすを使用されています。
日々の生活においてヘルパーのサポートを受けながら、支部長として精力的に活動されている島本様。口腔ケアについても、「ヘルパーさんにお願いするしかない」という状況が長年続いていました。
当社スタッフによるデモンストレーション

今回のデモンストレーションでは、当社スタッフが島本様にオーラバブルを体験していただく形で実施しました。
首から下が動かせない頸髄損傷の方への使用を想定し、スタッフがマウスピースを口元にあてる介助スタイルでご体験いただきました。
通常の歯磨き介助では、ヘルパーが歯ブラシを口の中に入れ、1本ずつ丁寧に磨いていく必要があります。慣れないうちは時間もかかりますし、介助を受ける側もどうしても緊張を感じます。
オーラバブルの場合は、マウスピースを口元にあてるだけ。ファインバブルを含んだ水流が口腔全体をやさしく洗浄するため、手技の巧拙に左右されることなく、短時間で口腔ケアを行うことができます。
島本支部長のリアルな声
体験後、島本様から大変嬉しいお言葉をいただきました。

「気持ちいいです。口の中がサッパリしました。すごい良いですね。」
「なかなか歯肉をマッサージしてもらう機会がないが、マッサージされている感覚を感じた」
― 全国脊髄損傷者連合会 兵庫支部 支部長 島本 様
「歯肉マッサージの感覚」というお言葉が特に印象的です。脊髄損傷で身体感覚が制限される中でも、ファインバブルの水流が歯茎に届いていることを、島本様はしっかりと感じてくださいました。
また、島本様には写真・所属・お名前の公開にもご快諾いただきました。「同じ境遇の方の役に立てるなら」という島本様のお気持ちが、このレポートを通じて多くの方に届くことを願っております。
脊髄損傷の方の口腔ケアにオーラバブルが向いている5つの理由
理由①
手を使わずケアができる
マウスピースをくわえるだけのため、本人が手や腕を動かす必要がありません。ヘルパーがマウスピースを口元に当てるだけで洗浄が始まります。腕が動かせない頸髄損傷の方にとって、この「くわえるだけ」という仕組みは大きな違いをもたらします。
理由②
歯ブラシが届きにくい部分にも作用する
ファインバブル(微細な気泡)が歯と歯ぐきの間、歯周ポケット、舌、頬の内側まで行きわたります。歯ブラシの毛先では届きにくい部分の汚れを、内側から浮かせて除去します。
理由③
短時間で終わる
流速1.5L/minで1分間使用後、画像解析でほとんどの歯垢が除去されたことをメーカーが確認しています。ヘルパーの介助時間の短縮にもつながります。
理由④
うがいが難しい方でも安心の排水機構
オーラバブルはサイフォンの原理で口腔内の水を安全に排出する独自機構(特許取得)を搭載しています。うがいが困難な方でも安全に使用できるよう設計されています。
理由⑤
電気・工事不要で自宅に設置できる
シャワーヘッド交換タイプ・洗面台水栓分岐タイプなど、工事なしで取り付けられるタイプがあり、在宅での使用も可能です。
脊髄損傷の方・介護者の方へ
- 「自分(または家族・利用者)にも使えるのか?」
- 「在宅でどう設置すればいい?」
疑問やご不安はぜひ一度ご相談ください。
オーラバブル総代理店(株式会社Jアライアンス)では、導入前の無料相談・資料請求を承っております。

「くわえるだけで口腔内全体を洗浄できる。指を噛まれる不安も、パニックになるストレスも、仕組みで解決できます。」
― 開発者・医師 小河原 悟(医学博士・福岡大学病院 講師)
感覚過敏・咬反射・歯磨き拒否でお困りの方に。まず無料ガイドブックでご確認ください。
記事情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 訪問先 | 全国脊髄損傷者連合会 兵庫支部 |
| 体験者 | 支部長 島本様(頸髄損傷・電動車いす使用) |
| 使用形態 | ヘルパー介助によるマウスピース装着 |
| 掲載許可 | 写真・所属・お名前 すべて公開許可取得済み |
本記事はオーラバブル総代理店・株式会社Jアライアンスが取材・制作しました。




